今日、あおやまに出会った。

あおやまさんの日常とか創作の事について書きます。小説はNOTE・pixivで公開中です

某小説界の御大から私の作品が酷評を受けてしまいました。

結論、そういう事でございます( ◠‿◠ )

簡単に経緯をお話すると、とある方から「文字書き界隈の古株さんにキミの作品を見せてみないか?」と言われました。正直なところ、(ダメ出しをするのが仕事なのは理解していたので)あまりいい評価はもらえないだろうなーと感じつつも、経験かと思って「霊異亭 雪花綺譚」と「永久に無落な花」をお送りしました。そして今朝、その方から批評が送られてきたのですが要約すると…

 

「キミの作品は構成以前の問題。くどくて読むに堪えない。基礎中の基礎がなっていない、不要な要素が多すぎる。もっと先達の素晴らしい作品の研究と毎日の練習が足りない。私の意見は古株のひとりごとだと思って聞き流しても構わないが、とにかく圧倒的な努力不足だ(作品の内容への感想は一切なし)」

 

細かく原文とは違いますが、人によってはショックのあまり筆を折りそうなレベルの評価でした。お忙しい時間の中で木っ葉な自分の作品を読んでいただいたのは本当にありがたかったのですが…作品の内容の感想なしの完全ダメ出し…結局、実力不足な自分のせい…これは流石のあおやまさんでも…執筆活動、辞めようかな…あーあ…

 

なーんて、ならないんですよねこれが\\\\٩( 'ω' )و ////

 

むしろ、あおやまさんは昔から負けず嫌いで反骨精神の塊のアヴェンジャーなので、悔しさを感じたり酷評を受けると逆に成り上がりの炎が滾ってしまいます(内心でコノヤロー!1個くらい何か褒めろよク◯が!!と思ってました笑)でも、今はいいです。経験不足な自分が悪いのは理解しているので、いつか御大が文句の付けようも、ぐうの音も上げられないくらいの大作を作ってやると心に誓ったのでした。もちろん、こうした方がいいと言うアドバイスもいただいたので、それは大事にしたいと思った出来事でした。